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2009年2月

下町ダニーローズ公演

今日は、学芸大学駅で初めて下車しました。

西口へ出ると賑やかな商店街。

活気があっていいですな。

しばらくぶらついてから、千本桜ホールへ。

80人くらいのお客さんで満員となる小さな空間で、下町ダニーローズの芝居「文学狂男~縛り首の季節~」を観ました。

主宰は、脚色・演出も手がける立川志らく。

思っていたよりも、切迫した場面がとても多い作品でした。

岩間沙織が発する、すさまじい狂気。

心苦しくなりました。

そんな中、ほのぼのとした雰囲気を醸し出していたのは、原武昭彦。

可笑しみが息抜きになりました。

この劇団の公演は第1回から観ていますが、どんどん変化。

初期はゆる~いお笑いが多かったのですが、次第にシリアスな感じが増してきました。

次回は、どんな公演になるのかしらん?

終演後、志らく師匠のサイン会。

パンフレットと著書「雨ン中の、らくだ」(太田出版)にサインを頂きました。

一昨日発売された、この本は、談志に弟子入りしてからのエピソード等が記された自伝。

談志論としても読み応えのある作品でした。

のめり込んで、一気に読破。

お薦めの一冊でございます。

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先週聴いた落語

月曜日は、内幸町ホールにて、「志らくのピン」。

立川志ら乃「悋気の独楽」、立川志らく「欠伸指南」・「百川」・「子別れ」の4席を聴きました。

志らくの「子別れ」は、八百屋が登場するのが特色。

お涙ものに流れそうなところで、爆笑となる演出が好きです。

木曜日は、恵比寿ガーデンホールにて、「桂小米朝改メ五代目桂米團治襲名記念落語会」。

桂二乗「牛ほめ」、桂団朝「寄合酒」、桂南光「初天神」、立川談春「天災」、桂米團治「七段目」というラインナップでした。

米團治は、アクが強すぎない芸風で、饒舌でもあり、好印象。

また、談春は台詞回しが相変わらず見事で、テンポ良く笑えました。

そして、トリの前の口上では、人間国宝・桂米朝も登場。

大東の大先輩の高座姿を生で拝見するのは初めてでしたが、やはり風格を感じました。

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痛飲

090213_2320001 今夜は、池袋の「お忍びダイニングれんま」にて、I氏、T氏、K氏と飲み会。

H嬢、A嬢、F嬢という美女3名も一緒だったので、勢いでカラオケにまでなだれ込んでしまいました。

結果、へべれけ。

酔った勢いで自宅近くの「すき家」にて、納豆豚汁定食まで食してしまいました。

明らかにカロリー・オーバー。

またきっちりと走らねばなりませんな。

ふう。

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本屋大賞を参考に

本の雑誌社がバック・アップしている本屋大賞。

全国の書店員の投票により決定される文学賞です。

他の文学賞より当てになるので、お奨め。

最近読んだ本も当たりでした。

◎2007年第2位:森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」(角川文庫)

最初は、よくわからん発想の物語だなあと低評価だったのですが、読み進めていくうちにのめり込みました。これぞ本格的な恋愛小説。個性あふれる登場人物がとても魅力的に描かれておりました。

◎2005年第5位:伊坂幸太郎「チルドレン」(講談社文庫)

巧みにリンクした連作短編集。途中でストーリーの先が見えてしまうきらいもあったのですが、それでも充分に楽しめる作品でした。

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第34回日輪の下に

090208_1115001 本日は、埼玉県立の6つの高校(浦和、春日部、川越、熊谷、不動岡、松山)の応援団が演技を発表する「日輪の下に」が、浦和高校体育館で行われました。

今回は、部員不足のためか、川越と不動岡は不参加。

少々寂しい発表会となりました。

私は、10:30からの春高のステージを鑑賞。

舞台下には、応援歌の伴奏をする吹奏楽部員と、掛け声でサポートする野球部員がおりました。

応援指導部員の出身中学が紹介されるたびに、発せられる「名門!」という掛け声。

お決まり事ですが、楽しい風景でした。

演技の中で最も舞台映えしていたのは、やはり「野球応援メドレー」。

応援指導部、吹奏楽部、野球部が一体となったパフォーマンスは、とても華やかでした。

最後は、校歌斉唱。

隅で立っていた私も、もちろん参加しました。

何度歌っても心に沁みる春高の校歌。

私が初めて聴いたのは、中学3年生時でした。

学習塾での夏期講習で、講師を務めていた大学生が余興で歌ってくれたもの。

崇高な歌詩とメロディに感動して、私は春高を受験することを決めたのでした。

その彼の訃報を知ったのは、つい先日。

今日は弔いの気持ちも込めて、歌いました。

合掌。

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加湿器

090207_1303001 ここのところ、のど風邪気味。

連日22:00前には就寝するようにしております。

更に、環境改善のため、加湿器を購入。

コンパクトサイズの廉価品なので、効果の程はわかりませんが、一応しゅ~しゅ~と水蒸気が出ています。

今日も一日、自宅で静養予定。

これから、読みかけの森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」(角川文庫)の頁をめくります。

(最近観た映画)「旅立ち~足寄より」

松山千春のデビューまでの出来事を描いた映画。広大な足寄の風景に目を見張りました。流れるのは、耳慣れた懐かしい曲ばかり。彼の楽曲のバックボーンを知ることができて、面白かったです。★★★★☆。

(最近聴いた落語)春風亭一之輔「真一文字の会」

「一目上がり」、「くしゃみ講釈」、「藪入り」の3席を聴きました。「藪入り」は個人的な好みにおいては、今ひとつ。人情噺っぽさを薄くして、軽妙な笑いを突き詰めて欲しいなあと思いました。他の2席は、面白いフレーズできちんと笑いが取れていて、好印象。心地よく楽しめました。

(最近読んだ本)三浦しおん「まほろ駅前多田便利軒」(文春文庫)

第135回直木賞受賞作。主人公の便利屋さんが色々な危うい状況に巻き込まれていく様子が巧みに綴られていました。特に感情移入できる登場人物はいませんでしたが、飽きずにすいすいと読了。続編・外伝もあるようなので、文庫化されたら読んでみたいと思いました。

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