余一会
5月31日(日)
N氏に誘われて、新宿の末廣亭へ。
上席(1日~10日)、中席(11日~20日)、下席(21日~30日)とは趣が違う、特別興行が行われました。
雨の中、1時間ほど並んで、入場。
1階中央の椅子席は既に埋まっておりましたが、1階サイドの桟敷席に座ることができました。
2階の桟敷席も瞬く間に埋まり、立ち見が出るほどの盛況。
あぐらをかいて、17時開演の夜の部「文左衛門・喬太郎二人会」を鑑賞しました。
演目は、柳家小ぞう「野ざらし」、春風亭一之輔「初天神」、柳家喬太郎「ぺたりこん」、橘家文左衛門「寝床」、中入りを挟んで、橘家文左衛門「千早振る」、ロケット団の漫才を挟んで、柳家喬太郎「井戸の茶碗」。
客の熱気に乗せられて、出演者もハイ・テンションで、活気あふれる高座が続きました。
一之輔「初天神」では、豹変する子供にインパクトがあり、爆笑。
また、喬太郎「井戸の茶碗」もさすがの出来映えで、笑いに笑いました。
終演後は新宿駅の近くで、立ち食いそばをたぐって、解散。
帰路につきました。
電車内で、午前中から読み始めた伊坂幸太郎「死神の精度」(文春文庫)を読了。
ミュージック好きで、クールな死神が死の可否を判定をしていく過程を綴った短編集でしたが、とても面白く、すいすい読んでしまいました。
憎めない死神のキャラクター設定。
続編もぜひ執筆して欲しいですなあ。
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コメント
31日の余一会はお世話様でした。
ゆったりと時間が流れていく寄席の空気とは大違い。熱気に煽られてあっという間の4時間でした。
ロケット団、ますます冴えてきました。つまらない芸人並べての馬鹿番組垂れ流しのテレビとは一線を画して、今の路線をどうか貫いて欲しいものです。
それにしても演芸場に行くとなると、よく雨に祟られるものです。去年の夏から連続ですね。
投稿: 芸協びいき | 2009年6月 2日 (火) 23時43分
>芸協びいきさん
本当に充実した興行でしたね。出かけた甲斐がありました。
ロケット団は、色々な落語会に引っ張りだこですね。一過性のまがい物ではなく、間違いなく実力派です。
一人で落語会に行くときは、あまり天気が崩れることがないのですが…。いやはや、不思議ですな。
投稿: こたつ | 2009年6月 3日 (水) 20時25分